「年収の壁・支援強化パッケージ」にモノ申す

ご存知の方も多いと思いますが、年収の壁対策としてキャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)が創設されました。

 

■年収の壁・支援強化パッケージ

https://www.mhlw.go.jp/content/001162151.pdf

 

<「106万円の壁」対応>

手取り収入を減らさない取組を実施する企業に対し、労働者1人当り最大50万円の支援をします。

 

<「130万円の壁」対応>

収入が一時的に上がったとしても、事業主がその旨を証明することで、引き続き被扶養者認定が可能となる仕組みを作ります。

 

現在は、社会保険の適用拡大中で、「106万円の壁」対応は101人以上の企業、「130万円の壁」対応は100人以下の企業への対策に思えます。

多くの中小企業は、「130万円の壁」対応であり、キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)の対象にならないのだなぁ~と。

 

ただ、気づきづらいのですが…実は違うのです。

100人以下の企業でも助成金の対象になるのです。

 

■労働者1人につき最大50万円助成します!

https://www.mhlw.go.jp/content/001181127.pdf

裏面の ※1 をご覧ください。

「100人以下の事業所の場合は、週の所定労働時間及び月の所定労働日数が常時雇用のフルタイム従業員の4分の3以上である者であること。」とあるのです。

特に「労働時間延長メニュー」は十分検討できると感じました。

 

しかし、ナンとも不親切な周知だと思わざるを得ません…

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