引っ越し手当を活用すべし

私の推奨する引っ越し手当は、単に引っ越しをする場合に支払う手当ではありません。

会社の周辺に引っ越した場合を対象にする一時金です。

例えば、会社の最寄り駅から2駅以内とか会社から2km以内とかで、しかも従来より20分以上通勤時間が短縮された場合を対象にします。

一時金として5万円や10万円を支払っても、通勤手当の減額を勘案すると長い目で見た経費は削減されます。

本人の通勤時間も減るので、本当に良い制度だと思います。

 

と思っていたら1点、注意が必要です。

引っ越し手当は、賞与として支給しなければいけないのです。

少し固いですが、報酬とは以下のように定められています。

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報酬とは、「賃金、給料、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働者が、 労働の対償として受けるすべてのものをいう。ただし臨時に受けるもの及び3月を超える期間ご とに受けるものは、この限りでない」と定められている。

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「引っ越し手当は臨時だから、報酬じゃないじゃん」ってなりますよね。

確かに報酬ではありません。

だから、賞与として扱われるのです。

ナンか少しずるい気もしますが…

 

賞与である以上、社会保険料の控除が必要になります。

また、社員数の多い企業だと毎月のように「賞与支払届」を提出するようになるのです。

ご注意ください。

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