私が Python を勉強した理由

いきなりですが、Python って、ご存知でしょうか?

 

プログラミング言語の1つです。

私の前職はIT企業であり、社員にはプログラマーが多かったので、以前よりプログラミングそのものに興味を持っていました。

退職後、少し時間があったので、4か月間ほどオンラインスクールで勉強してみたのです。

数あるプログラミング言語の中から私が Python を選んだ理由は以下の通りとなります。

・コードがシンプルで学びやすい

・AI(人工知能)や機械学習での実績

・データサイエンス(統計解析)への需要の高まり 等々

Python が書けると、AI を使えるようになるのです。凄くないですか!

 

結果として、プログラミングを体系的に学べて良かったと思っています。

VBA(エクセルのマクロを使うためのプログラミング言語)をそれなりに理解していたことも大きかったと感じます。

ただ、私の考える仕事(実務)で使えるまでのスキルは身につきませんでしたが…

 

すぐにできるわけではありませんが、私は Python を活用することにより人事評価の精度を向上させたいと考えています。

人事評価の課題として上長による評価のバラつきがありますが、AI により今以上に評価の公平性を高めることができるはずです。

 

本業がもう少し落ち着いたら、Python の勉強を再開し、どうすれば公平な評価基準を構築できるか考えていくつもりです。

人事評価を革新できると感じていますし、そもそも私の知る限り、そこを目指している社労士がいないことも大きな理由となります。

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