働き方改革の真っ只中、人事担当者がやるべきことは多岐にわたります。
そんな中で、お薦めの取り組みは下記の通りとなります。
・正社員登用
・人材育成の仕組み作り
・ワークライフバランス
・働きやすい職場環境形成
・育メン支援
・介護離職防止
・シニアの活躍
・同一労働同一賃金
いずれも政府が後押ししている内容となります。
そう、助成金を活用しやすい取り組みになるのです!
助成金は返済不要なので、要件に該当する取り組みであれば、企業経営に大きなメリットとなります。
少子高齢化はますます進行し、その対策は待ったなしです。
私は「女性・高年齢者の活躍」「社会保険の適用拡大」「最低賃金の引き上げ」が特にポイントになると考えています。
早かれ遅かれ、どの規模の企業であっても対応すべき課題となります。
そうであるならば、少し早い取り組みをして、企業アピールと助成金活用につなげてはいかがでしょうか。