本気の交渉術

だいぶ前の話になりますが、営業をやっていた時に上司から教えられたことです。

「本気で交渉するなら、こちらが『怒る』か『泣く』かしないと、相手も本気にならない」と。

「どうして買ってくれないのですか!理由は何ですか!」とか「買ってくれないと、本当に困ります。会社に帰れません…」みたいな感じでしょうか。

 

当時の私は確かにその通りかと感じました。

本当に怒るか泣くかは別問題として、本気であることを相手に示すにはそのくらいの覚悟が必要ということです。

「買ってくれますか」は論外。

「買ってください」も微妙。

いずれも「考えておくよ~」で終わる可能性が高いと思われます。大して検討もせずに。

 

営業である以上、売れる売れないの前に、相手にも本気になってもらわないといけません。

モノやサービスを売るのは本当に大変です。言うまでもなく、簡単に売ることはできません。

売るほうも買うほうも真剣勝負なのです。

その土俵に立つために『怒る』か『泣く』か、もしくはそれに匹敵するくらいの本気度を見せるナニかが必要だと思うのです。

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