『協力』とは、何を意味するのでしょうか。
ある人の話です。
その人いわく、「自分は力も自信も無いから、何でもやります」という姿勢は、協力とは言えないそうです。
なぜか?
『協力』の漢字を見れば、そのように解釈できるからです。
どういうことか?
『協力』という言葉は、実に四つの『力』で成り立っています。
つまり、『協力』には力が前提であり、裏を返せば、力が無ければ協力は成立しないと考えるのです。
例えば、サッカー好きの人がいたとします。
その人は、サッカーをプレーするのも観るのも大好きです。
しかし、残念ながらサッカーの実力は大したことがありません。
その人が「チームのレギュラーにしてください。できることは何でもやります」と言ってきたらどうでしょうか。
いくらサッカー好きでも、実力の無い人がレギュラーでいられたら、チームとしては迷惑ですよね。
まさにそういうことです。
協力には、一定の力(実力)が求められます。
力の無い者は、協力する以前に力をつけるべきなのです。
さもなければ、組織の一員にすらなり得ない。という話です。
会社や仕事に置き換えても、全く同じことですよね。