10月30日は、3年ぶりのハーフマラソンでした。
戻って、きたーーー!!! という感じでしたね。
スタート整列時の緊張感、高揚感、期待感、そしてかつては当たり前であった「密」、たまりませんでした。
私も含めて、みんな楽しそうな雰囲気が全快でした。
コロナ禍においては、独りの練習では追い込むことができず、正直、走力はだいぶ落ちていたことは分かっていました。
そんな中でも久しぶりのレース、とにかく気持ちを切らさないことだけに集中しました。
当たり前ですが、「絶対に諦めない!」と。
レース中は勝手にライバルを2人指名し、抜きつ抜かれつの展開となりました。こういったことも久しぶりでしたね。
苦しくて、苦しくて、でもナンとか粘り通して、最後は一歩先にゴールできました。
タイムはひどいものでしたが、今回の結果について後悔はありません。
今の実力は発揮できたと思います。
それ以上にマラソンの楽しさを再認識できたことが収穫です。本当に楽しかった。
ようやく、ランニング熱を思い出しました!
丁寧に対応いただいた運営スタッフの皆さん、沿道で応援していただいた皆さん、そして同志である熱きランナーの皆さん、関わった全ての方に感謝します。