社員は給料に敏感です。
自分の給料も、他人の給料も気になっています。
「自分の頑張りが評価され、他人より多くの給料をもらっているに違いない」と。
それを確認したいのか、お互いに見せ合った結果、
必ずどちらかのモチベーションが下がります。
基本的にどちらかが低いわけですし、
仮に同額であっても、そもそも自分のほうが頑張っていると思っているから。
会社は社員以上に給料の差の意味を把握し、明確に説明できなくてはなりません。
それにはまず、賃金分析が必要となります。
「社員の貢献度を正しく給料に反映させる」
その制度設計のための第一歩が賃金分析なのです。
いかがでしょうか。
会社はこれらの状況をしっかり把握されていますでしょうか。
もし、上記の問いの回答があいまいな場合、
給与査定を改善することでさらに社員のやる気を引き出すことができるかもしれません。
上記の問いは公平公正な制度設計をする上で、欠かせない情報だからです。
弊所より、分析に必要な情報の
ご案内をさせていただきます。
分析料:10,000円(税込)
社員数100名以下の会社様
※101名以上の会社様は
別途お見積りさせていただきますので、
まずはお気軽にお問合せください。
情報をお預かりするにあたり、
秘密保持誓約書をお送りさせていただきます。
分析は基本的にExcelで行いますので、
その後データを置き換えれば、
何度でもご利用いただけます。