顧問社労士の立ち位置

社労士(社会保険労務士)は、人事・労務の専門家になります。

そのため、顧問契約いただいた会社へコンサルティングをする立場となります。

言ってみれば、先生業に違いものがあります。

 

ただ、私は今時の社労士は、先生業と言うよりサービス業に近いと考えています。

ITやAIの環境が整い、あらゆる情報はいくらでも取得でき、それらを活用することにより自社内で作業効率を上げることができます。

このような状況下において、社労士だからと言って上から目線だけで通用するわけがありません。

実際に私自身もサービス業としての意識を強く持っています。

 

では、先生業の立場は不要なのでしょうか。

全くそんなことはありません。

労働法をはじめとする法令を遵守するためにも、社労士が主導していくべきケースは多々あります。

 

要はバランスとなります。先生業の立場もサービス業の立場も必要です。

少なくとも「顧問料を払っているのだから、全てを任せたよ」という会社とのお付き合いは難しいです。

勘違いをしてほしくなく、人事・労務を整備するのは会社となるからです。

お金を払っているからと言って丸投げしても、決してうまくいくはずがありません。

社労士はあくまでも、そのサポートをする立場なのです。

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